2015/09/04 に公開
RZV500Ｒのお話から お店にあったへんちくりんなホンダのカスタムゴリラ？？（HONDA GORILLA）の改造車など・・・♪ 4ミニ モンキー
懐かしい70年代 80年代の 古き良き時代を振り返り
80'sララバイ２ストーク改め 『バイク グダグダトーク！！』
毎週土曜日更新♪♪ （あくまで予定です・・・・m(_ _)m）
懐かしい70年代 80年代の 古き良き時代を振り返り
酒を酌み交わしながら酔っ払いオヤジが当時のオートバイの話など
懐かしいトークを毎回10分づつグダグダと発信します！
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ナンちゃんずトーク
ヤマハは１９６０年代の昔から、
４気筒レーシングエンジンを開発するとき。
既存の２気筒エンジンを連結して４気筒エンジンに
仕立てきた。
直列４気筒エンジンを搭載したYZR５００の場合も、
TZ250の並列２気筒を横に連結したものだ。
たしかクランクは３本だったと思う。
その手法をV型エンジンとして、
はじめてロードバイクに取り入れたのが、
RZV500Rだった。
いきなり採用した技術ではない。
レーシングエンジンとして実績のあるものだった。
TZR250（１KT）や後方排気TZR250（３MA）に
そのテクノロジーは受け継がれたと思う。
このRZVの吹けあがりは強烈だったね。
RZV500Rの源流にあるレーシングバイク。
１９６８ RD05A／V型４気筒２５０ｃｃレーサー
１９６８ RD31A／V型４気筒１２５ｃｃレーサー
RD05A - バイク レース | ヤマハ発動機株式会社 企業情報
global.yamaha-motor.com/jp/race/wgp-50th/race_archive/.../rd05a/
このV4エンジンは、実績のあるロータリーディスクバルブを生かし、また十分なバンク角を確保するため、RA97の空冷・並列2気筒エンジンを上下二段重ねにする発想から生まれた。1965年イタリアGPでデビューしたRD05は、2戦目から水冷化されたが、優勝 .