ヤマハとホンダ。
ヤマハはスムーズでホンダは少し荒っぽいようだ。
しかし、両者とも速い。
しかし、レースになると装着するタイヤとそのセッティングにより
差が付いてしまうのだろう。
ホンダはトラクションのかかりが激しいので
ヤマハと同じタイヤを履けなかったのか?
路面温度との関係もあるだろう。
初日(FP1/FP2)の路面温度は約50℃とかなり高かった。
そのためヤマハのフロントタイヤは滑りやすかった
しかし、レース当日の路面温度は約40℃だったようだ。
もし、初日と路面温度だったら、
レース展開は違ったものになったかも?
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1. ホルヘロレンソJorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP
(YZR-M1)
42m 53.042s
2. マルクマルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
42m 57.504s
3. ロッシValentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
43m 3.439s