2015/08/14 に公開
全く違う給排気システムを採用した名車TZR250 1KT&3MA!!!
その2台の名車をほぼ同時購入しちゃったみん友さんのお話♪
懐かしい70年代 80年代の 古き良き時代を振り返り
80'sララバイ2ストーク改め 『バイク グダグダトーク!!』
毎週土曜日更新♪♪ (あくまで予定です・・・・m(_ _)m)
懐かしい70年代 80年代の 古き良き時代を振り返り
酒を酌み交わしながら酔っ払いオヤジが当時のオートバイの話など
懐かしいトークを毎回10分づつグダグダと発信します!
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ナンちゃんずコメント
TZR250(1KT)、
まったくもってストライズゾーンです。
走る、曲がる、止まるの3拍子をかねそなえたベストバランス
バイク。
いまでも侮りがたいパフォーマンスを発揮するに違いない。
ところが、
その後V型TZRの登場が期待される中、
なんと後方排気というとんでもないTZR(3MA)が登場した。
そのエキゾーストサウンドはまるでYZR500そのもの。
いやはや痺れました。
当時コンビニで販売されていた下記のビデオを買い求めて、
何度も何度も繰り返し繰り返し観ていた。
しかし、当時の想いはV4エンジンを搭載したTZR500Rを
出してほしかった。
元GP250ライダー福田さんによるライディング。
当時のラジアルタイヤの性能で、
素晴らしいコーナリングスピードを引き出している。
驚くね。
1KTを越えるコーナリングだと思う。
*フロント110/70-17 リア140/60-18
3MAはエキゾーストサウンドだけではない。
しかし、1980年代後半に入り大排気量バイクにも
レーサーレプリカの波が到来する。
1000ccを越えるスーパースポーツバイクが登場する。
GSX-R750/1100、FZR750/1000。
RC30、OW01が次々に登場した。
100psを越えるパワーなんて使い切ることができるのか?
そういう悩みがはじまったときでもあった。
メーカーはひたすらハイパワーを追求しはじたのだった。
それが200psになろうとは、......
パワーは当時の2倍となった。
やりすぎです。
TZR250(3MA)は、
たったの45ps(自主規制)だが、
新型R1のわずか200ps/4のパワーに過ぎないのだが、
ほんものレーシングバイクのようなパフォーマンス
を味わうことができた。
この映像は25年も前のものだ。
すでにヨコハマ・ゲッターは無くなってしまったが
(いまはナンカン?)、
最新のダンロップα13を履かせて、
ブレーキ強化すると、
さらに鋭いブレーキングとコーナリングスピードを
引き出すことがが可能になるに違いない。
*フロント110/70-17 リア140/60-18
また、バイクの軽さは最大の武器だ。
3MAの車両重量は約160kg。
新型R1は約200kg。
その差はなんと40kg。
マフラーが重い?
重心が高い?
社外のチャンバーを探せばいい。
それだけでさらに10kgくらい軽くなる。
エンジンが扱いにくい?
キャブの口径が小さい後期型を探せばいい。
そんなことを考えてしまうね。
それはさておき、
今年から来年にかけて登場するだろう、
新型、CBR250RR/300RR、
Ninja250R/300、GSX-R250RR/300RRと、
YZF-R25/R3でかつての興奮と熱狂の再現を期待したい。
また、2017年からはじまるワールドスーパースポーツ300の
開催とともに、パフォーマンスはすぐにセカンドステージに移行
することは目に見えている。
すでにカワサキはZX-6Rの2気筒を利用した
新型エンジンを開発しているとの噂だ。
130ps/2=65ps??