25年目のスタートを切ったホンダNSR250R(88ロスマンズSP)。
先日、保険に入りなおし再稼動したNSR(88)。
今後も大事に乗って行きたい。
現在の走行距離は3.7万k。
1985年GP500と250を同時制覇したフレディー・スペンサー。
そのGP250チャンピオンマシンがHONDA RS250RW。
NSR500のエンジンを半分に割ったエンジンと言われていた。
そのレプリカバイクNSR250Rとして登場した。
88ロスマンズSPはまさにスペンサーが駆った
RS250RWレプリカと呼びたくなる。
私はそう思っている。
よくこの88はノントラブルですか?
と聞かれることがあるが、
そんなことはありえない。
エンジン以外にいろいろとあった。
無理に回さないことだ。
その高回転の魔力に負けてオーヴァーレブさせたらダメージは大きい。
燃費向上のために燃調を薄くしたりしないことだ。
それが気になるならガルアーム(MC21)を薦める。
エアの吸気をコントロールするので高燃費(*)を実現してくれる。
それと台形カーブマッピングの点火システム。
ハンドリングも優れている。
*2ストにしては
88はまだまだ発展途上だった。
しかし、フルパワー化(RCバルブ全開セッティング)された88の
パワーフィーリングは強烈だ。
また、ビックバイクが勝負を仕掛けてくることがあるが、
もうそういうことはやらないよ。
古いんだから。
お先にどうぞ!
奥多摩でたまに見かけるNSRは、
この88が多い。
昨年、通勤時によく見かけた88SPは、
見かけなくなった。
結構飛ばしていたから、
やってしまったのかもしれない。
それとも降りたのか?
毎日走らせるのはかなりハードだ。
Ps,
日曜日は朝から雨模様だったので、
奥多摩には出掛けていない。
奥多摩には出掛けていない。
また午後、雨はいったん止んだのだが、
NSRを引き出そうと思ったら小雨のため取りやめ。
NSRを引き出そうと思ったら小雨のため取りやめ。
今回はビデオ撮影した土曜日だけの走行となった。
それでも88の荒ぶるエキゾーストノートを堪能できた。
それでも88の荒ぶるエキゾーストノートを堪能できた。
本格的な走行は、
次の週末まで待つ必要がある。
次の週末まで待つ必要がある。
ではでは//