ニュートラが入りずらくなってきた。
まだ、吹け上がりが少し鈍いかな?
そろそろオイル交換だ。
CBRは高回転型エンジンなのでエンジンオイルの劣化が少し
早いようだ。
街中の6速50k+αで4000から5000rpmほど
まわっている。
ということで、
RB瑞穂でオイル交換した。
今回は新工場長が作業をやってくれた。
ありがとうございます。
交換したオイルを見たが、まだ汚れていなかった。
黒くなっていなかった。
しかし、粘度低下しているのだろう。
それはエンジンを回したときのフィーリングや
ニュートラに一発で入るかでわかる。
気持ち悪い状態でCBRを走らせるほど、
私は忍耐強くない。
そのためにオイルリザーブに加入している。
RBモチュールVRグレード(10W-40)。
オイルリザーブしているので、
今回は工賃(650円)だけですんだ。
*今回はスーパーゾイルはなし
今回で3回目のオイル交換になる。
初回1600kで交換、
2回目は2000kで交換となった。
3月頃にCBRを購入して、
すでに3600kほど走行した。
今年は意外と走行距離が伸びている。
やっぱりオートバイはどんどん走らせて
楽しむものだ。
といっても、
青梅から名栗湖有間ダムを往復(44k)しているだけだ。
オイル交換した後のフィーリングだが、
さすがにエンジンの回り方がマイルドというかスムーズだ。
CBR特有のカムギアトレーンの作動音が心地よい。
そのとき5速または6速4000rpmで巡航していると、
まるで「蜩の囁き」のようなサウンドがエンジンから
聞こえてくる。
これを聞いているだけで「うっとり」するね。
CBR250RRはそんな味わいのあるエンジンなんだ。

それは同じエンジンを搭載するジェイドでも同じだと思う。
実はいいものがあれば、そっちでもよかったかも?
結局、CBRとはご縁だったと思う。
最近の1000cc SSは、
スロットルの開け始めのフィーリングが悪いそうだが、
また燃えが悪いエリアがあるそうだ。
200ps、300k以上も出るスーパーバイクにそれを求めても
酷なのか?
ライバルとのパワー競争に明け暮れていると、
それ以外のことはほっとかれる。
しかし、そういうことではイカンではないか?
そう思うけど?
CBRの場合、
どこでもスロットルワイドオープン、クローズ、ハーフスロット
してスピード、トラクションコントロールができる。
25k/L前後の燃費でお財布にも優しい。
オートバイを走らせる楽しみがいっぱい詰まっている。
やっぱり、300ps、
いや、200psなんて必要ありません。
私なら、再び空冷Lツイン900ccバイクのハンドリングと
エンジンフィーリングを楽しみたい。
ではでは//