予選、決勝の見所
昨年に行われた3か所のコースレイアウト変更と、路面改修の影響でラップタイムが大幅に向上し、平均速度も上がった事によって、パッシングポイントが増えたと思われます。
昨年に行われた3か所のコースレイアウト変更と、路面改修の影響でラップタイムが大幅に向上し、平均速度も上がった事によって、パッシングポイントが増えたと思われます。
メインストレートは872mあり、1コーナーがやや高速コーナーなのと、昨年の1コーナー変更で回り込みが少なくなったことから、進入でのブレーキングとその先の2コーナー入口で抜く事も可能でしょう。
シケイン状の最終コーナーも立ち上がり速度は上がったので、ストレート後半で抜くことも出来るかもしれません。
そしてバックストレートエンドの左コーナーも、パッシングポイントです。左コーナーが多いので、タイヤの左側はシビアになります。
27周と周回数も多く、タイトコーナーの切り返しも多いので、ライダーにもタイヤにも厳しいレースとなるでしょう。
今回フォーワードレーシングは、
出走を見合わせている。
チーム代表が拘束されて監獄に入れられているためだ。
詳細は不明。
次のチェコGPブルノには出走するとコメントしているのだが、．．．．．
MotoGP主催者とスポンサーとの契約があるので、
このままでは、ますますまずいことになる。
なお、ステファンブラドルはチームとの契約を解除して、
今回からアプリリアファクトリーに参加する。
また、V4バイクを走らせることになった。