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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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第7話『バイク グダグダトーク!!』驚愕!!2190万円!! ホンダRC213V-S ヤマハR1M カワサキH2Rなど 最新超ハイテクハイスペックマシンのお話

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2015/06/19 に公開
今回は各メーカーのオートバイ MOTOGPレプリカマシンのお話。
超ハイテク電子制御を搭載し2,190万円で販売される
RC213V-S そのライバルとなるであろうヤマハR1M
カワサキH2Rなど超ハイスペックマシンなどなど・・・・






2015/06/26 に公開
今回は各メーカーのオートバイ MOTOGPレプリカマシンのお話。
RC213V-S R1M H2RなどABSとかトラクションコントロールとか
アクティブサスとか最新の電子制御ってどうなんだろう???
ってお話です。 MOTOGP GP500



ナンちゃんずコメント

今話題の絵画?
RC213VーSだが、
国内仕様のパワーはわずか70ps。
ヨーロッパ仕様の159psの半分の回転しか回せないように
しているようだ。
これでは、最初から新型R1とNinjaH2の敵ではない。

たしかにスポーツkitを取り付ければ200ps以上(後輪)まで
パワーアップできるが、
公道では走らせることができない。
おそらくスピーツkitを取り付けた時点で
公道走行不可/ナンバー返納?
が求められると思わせる。
これでいいのだろうか?

なぜ、ホンダの威信をかけて公道仕様で200ps(後輪)
を出せないのか?
そこが残念だ。

たしかにエンジンはMotoGP市販レーサーだったRCV1000Rと
同じだ。
しかし、シャーシはマルケスが2連続チャンピオンを獲得した
RC213Vに準じたものだと思う。
サーキットでは同じハンドリングを味わうことができるだろう。
パワーに関しては、
この秋に新型CBR1000RR(クランク軸で200ps?)を出す
そうなので、
もや、R1、ZX10Rに遅れをとることはないだろう。



しかし、私はbimota BB3のパイプトレリスフレーム(ハンドメード)
鍛造スイングアームが好きだ。
エンジンはBMWS100RRの4気筒エンジンを
搭載しているね。



実際に走らせるのではなく、

絵画と同じで、
資産運用の一環で購入しよう。
いま買って、当たったらすぐに高値で転売しよう。

そういう商品かもしれない。

しかし、実際の販売台数は不明。
日本でデリバリーされるのは7台くらいで、
すでに予約受付の前に行き先が決まっている
という話もある。
いま予約を入れても、
締め切られました。
そう言われるかも?

いや、まだ販売台数は不明なので、
買える可能性はある。


高額商品は、
いま買って、タイミングを計って売り買いする
国内株、国内債券、海外株、海外債券
を運用する投資信託みたいなものかもしれない。

実際走らせると資産価値が目減りするので、
置いておく商品だと思う。

でも、NR750はどうだろう?
日本国内では、
いまも中古で買えるが、
資産価値は新車販売価格を超えることはない。
また、国内仕様は77psなので、
それが値が上がらない原因かもしれない。

海外(イタリア)では、かなり価値が高いようだが、
2000万を超えることはないだろう。
一部の業者がつり上げているだけか?

いまでも新車フルパワー仕様を販売
しているショップがあるが、
1000万を超えることはないかな?

将来、価値が急騰するかはわからない。
資産は置いておくだけでは価値が目減りする。
価値が一定であるわけがない。


RC213Vはどうなるだるか?
来年の今頃にスポーツkit付きで3000万くらいで
売りに出ると思うけど?
お金持ちはそれを狙うと思う。
いま予約を入れている人の多くは、
それ狙いの代行業が多いかもしれない。


また、近い将来YZRーM1レプリカが販売されるかもしれないね。
ニューマチックバルブ機構付きエンジンかな?

RC213V-Sが売れたら、
商売として有望と判断されるだろう。
やっぱり2000万以上か?
それをどう運用?
するかは客の自由だ。

バイクを走らせたいのなら、
RC213Vである必要はないだろう。
新型R1M、NinjaH2を買えばいいと思う。
2016年型SSの中から選べばいい。
2年も走らせれば充分だ。

また、量産バイクに資産的価値などない。
人気車種であれば損を最小限にして高価で売却できる
だけだろう。


まったくもって夢のない話だ。
バイクは走らせて楽しむものだと思う。
絵画は必要ありません。
そう思うけど?

RC213V-Sは、
本来WSBKに参戦するつもりで開発していたと思う。
販売価格は700万+αくらい
だったと思う。
アルミ鋳造フレームに各種規制に適合した
MotoGPエンジンに由来するロードバイクV4エンジン
を搭載する。

それくらいなら、1500台くらい売れる
と読んでいたと思う。
しかし、イタリアのA社がWSBK参戦は4万ユーロ以内に限定
すべきだ。
それがレギュレーションとなってしまったので、
ホンダの目論見はついえた?
そのA社もWSBKでトップを走れないので、
今シーズン限りでWSBK撤退という噂もある。

いま、WSBKで成功しているのは、
新レギュレーションのメリットを最大限に活用した、
カワサキとドゥカティの2社だけだ。

来年は、そこにヤマハが加われるかはまだわからない。

そういった最新鋭のテクノロジーが投入されたSSを
買って楽しむのが、ライダーの喜びだと思う。

しかし、それも早晩終着点を迎えるだろう。
1000ccSSの時代は終わると思う。
その流れは2004年からはじまったが、
あまりりもパワーが上がり過ぎて、
また、バイクの価格をつり上げてしまった。
もともと、スーパーバイクは4気筒は750cc
2気筒は1000ccだった。

そろそろ電動バイクやハイブリッドバイクが登場すると
思われる。
スポーツバイクの主流は、
今後、小排気量バイクとなるだろう。

やはり一般人に高価な絵画は必要ありません。













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