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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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レース結果:鈴鹿8時間耐久レース

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やってしまった。
ストーナー大転倒!
例のコーナーか?

今リードしていたヤマハのピットストップの後、
ストーナーは、鉛で突然でした。オーストラリア人は、
彼の追手から逃げるためにペースを上げた。
彼はトラックを高速で航行した。
しかし、数周後に
金曜日の練習
走行でポルエスパルガロと同じ場所で
落下ました。



オートバイは武蔵HARC-PROによって切り裂かれてきたが、
ストーナーは軽く降りているように見えました。
しかし、最初の医療チェックイン時にFIM EWCからなって発表しました

二度のMotoGPの世界チャンピオンは、
右の肩甲骨と左脛骨を怪我した。











大怪我を負ってしまったストーナー。
MotoGP現役時代でもここまでの怪我はなかったと思う。

チームメートに合わせたセッティングで
全速力で走るとCBR1000RRはMotoGP RC213Vのような
許容能力がないためか?
フロントサスペンションのグレードが低いため一瞬で
収束しない?
また、フロントタイヤはBSを履いているよはいえ、
MotoGPグレードではない。

MotoGPトップレベルのライディングにCBRは
耐えられなかった?
マルケスが走らせても同じことが起きたかも
しれない。
いや、マルケスは限界を計ることがうまいので
そうともいえないか?

また、コース上が波うっているなどの
問題がエスパルガロの転倒時に報告されていた。

ビデオを観るとヘアピンへの進入で一瞬コース上の
突起(バンプ)に乗り上げたように見える。
それで挙動を乱してフロントの荷重が抜けたのか?

いまは怒り、不甲斐なさ、哀しみ、身体の痛みに
苛まされていると思う。
これを再始動へのバネにしてほしい。

クラッシュの原因はマシントラブルだったようだ。
スロットルが戻らなかった(デタータロガーで
26度に開いたままを確認)。
最終的にクラッチを引いてへアピンピンコーナー
に進入したが間に合わなかった。
バイクはHRCが調査しているようだ。
イタリアGPONEは加藤大治郎の事故を思い出させると
コメントしている。





なんだか不可解なトラブルだね。
HRCでバイクを調査してその原因がみつからなかった場合、

あくまでも私見だが、
これは電磁波の影響ではないかと思う。
それが車載のECUを狂わせた。
スロットルポジションセンサー(または電子制御スロットル)
がその電磁波を受信してしまった。
それでスロットルは一瞬「いついた/居着いた」
のかもしれない。

ストーナーがヘアピンに進入したとき、
一斉に強力な電波が発射されたのかも?
それがスナイパーとなってストーナーを襲った。
目に見えないので厄介な存在だ。


ヘアピンにはたくさんの観客がつめかけているので、
そのスマホから発射された電波(同報通信?)の影響ではないか?
もちろん観客に悪意などあろうはずがない。

CBR1000RRのECUは電波対策(電磁波)まで
考えていなかった?????


海外でもゴルフツアーでコースサイドの観客から
発射されたスマホの映像により主催者とTV局の権利が侵害
されていることが話題になっている。

それともCBR1000RRはRC211Vの設計思想を受け継
いでいるので、その亡霊が現れたのか?
まさかね。

少し前まで不法CB無線から発射された強力な電波で
ラジオの音声に障害が起きていた。
また、1980年代のインジェクションバイク(ターボバイクなど)は、
コンピューが暴走していたことを思い出す。


いずれににしても、
コースサイドから電波を発射するような
行為は止めてもらうべきだろう。
最近電波を発射する携帯機器も増えている。
フラッシュエアとか?

MotoGP日本GPのとき、
モテギのダウンヒルストレートはコースサイドと
バイクが近いのでその側で電波を発射されたら危険だ。
マルケスとロッシ目がけて見えない電波が襲うことに
なりかねない。
主催者とメーカーはその対策を真剣に考えたほうがいいよ。

そう思うけど。





Suzuka 8 Hours: Results 

1.中須賀Nakasuga/エスパルガロEspargaro/スミスSmith Yamaha Factory Racing #21 204 laps 

2. Aegerter/Hook/Smith FCC TSR Honda #778 +1m 17.411s
3. 加賀山Kagayama/芳賀Haga/清成Kiyonari Team Kagayama Suzuki #17 -1 lap
4. Philippe/Delhalle/Masson Suzuki Endurance Racing Team #30 -2 laps
5. 津田Tsuda/ローズLowes/Waters Yoshimura Suzuki #12 -3 laps

6. Checa/Foray/Gines GMT94 Yamaha #94 -3 laps
7. Costa/Gimbert/Foray Honda Endurance Racing #111 -3 laps
8. Hiura/Kamei/Yasuda Honda Suzuka Racing Team #25 -4 laps
9. Yanagawa/Yudhistira/Watanabe Team Green Kawasaki #87 -5 laps
10. Konno/Aoki/Ogata Motomap Supply Suzuki #32 -5 laps 







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