Staat er eerdaags weer een BMW R1200S in de showroom ...
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Staat er eerdaags weer een BMW R1200S in de showroom? Geplaatst op 21 jul 2015 - 13:00. Het zou zo maar kunnen dat BMW eerdaags met een nieuwe R1200S op de proppen komt. Gegeven het grote successen van de S1000R en de ...ＢＭＷ Ｓ１０００ＲＲが発売されてから、
スポーツモデルは４気筒という流れになった。
そのためボクサーサーツインでＳ（スポーツ）が作られることは
ないだろう。
そういう話が多かった。
しかし、どうもそれは違うようだ。
水冷ボクサーツインを搭載したＲ１２００Ｓの噂が浮上した。
パワーは１５０ｓｐまで引き上げられるそうだ。
はたしてどうなる？
ＫＴＭ１２９０と 噂のＤｕｃａｔｉ １２９９ストリートファイター
と勝負するには、
排気量アップとパワーアップが必要かもしれない。
その余地は残されているのか？
実は現行水冷ボクサーツインはフル水冷ではない。
たしか水冷化率３５％という記事を昔読んだことがある。
ほんとうなら空冷のまま行きたかったが、
ユーロ４対応とパワーアップを実現するために水冷化
するしかなかった。
そのためトップエンドのパワーを追求しているエンジンではない。
えっと、
水冷ボクサーツインは、
本来ＷＳＢＫに参戦するために１９９０年代開発された、
ＢＭＷＲ１レーサープロトがルーツなんだ。
ドゥカティ９１６シリーズが日本製４気筒エンジンを搭載
したスーパーバイクを打ち破っていたので、
再びボクサーツインの可能性を確かめるために試作された。
しかし、パフォーマンスは高かったが、
レースでは邪魔なシャストドライブを切り離すことはできなかった。
それはＢＭＷボクサーツインの十八番／ルーツだったからだ。
その後４気筒スーパーバイクＳ１０００ＲＲを１から開発すること
になった。
それはもの凄い労力と時間がかかった。
水冷エンジンは、
もともとＲ１２００ＧＳ用に開発されたものではない。
そのためＲ１２００Ｓが登場するとしたら、
本来の軌道にもどったといっていいだろう。
ＢＭＷ Ｒ１のようによりパワーを追求することが
可能なはずだ。
排気量アップの余地も残されていると思う。
おそらくＢＭＷとしてはＫＴＭ１２９０の存在が
気がかりでしかたがないはずだ。
同じツインエンジンでライバルを破りたいはずだ。
BMW R１／ボクサーツインのレーシングエンジンが開発
されたのは、１９５４年～５９年までワールドグランプリ
GP500クラスに参戦したBMWレンシュポルト（RS５００）以来だった。
しかし、ジレラ、ＭＶ Ａｇｕｓｔａなどの４気筒バイクに勝てなかった。
BMWファクトリーマシンは、
当時、最新鋭の機械式燃料噴射装置と
カムギアトレーンを装備していた。
その秘密兵器により７０ｐｓまでパワーを搾り出していた。
ファクトリーマシンにのみ搭載されていた、
RS500エンジン／機械式インジェクション？
DOHC／カムギアトレーンのエンジン。
1972年から1973年では1000ｃｃで設計された4気筒
正確にはV-168°（各バンクは水平から6°）。
水冷冷却、チェーン駆動、シングルオーバーヘッドカム（ＳＯＤＣ）。
ホンダGL1000が先に登場したので
この幻のボクサー４（水冷）は取りやめにしたのかも？