ヨシムラがパワーアップを求めてエンジンチューニングを
行う場合最も重要なパーツのひとつがカムシャフト。
GPZ900Rのエンジン性能を追い求めつつカムシャフトのかじりという問題に対してヨシムラから出したひとつの解答がローラーロッカーアーム。
GPZ900Rのエンジン性能を追い求めつつカムシャフトのかじりという問題に対してヨシムラから出したひとつの解答がローラーロッカーアーム。
吉村不二雄社長インタビューでは、
GPZ900Rというバイクやそのオーナーに対する思い・ローラーロッカーアーム開発ストーリー等を収録しました。
興味深い内容だ。
すでに初期型が登場して30年も経過している。
その間16インチから17インチフロントホイールに
チェンジされたが、
長年生産が継続されてきたGPZ900R。それだけ根強い人気がある証拠だと思う。
そのNinja900Rが好きで、
長年走らせているライダーさんを知っている。
彼らにとって朗報の1つだといっていいだろう。
いままで何回もエンジンをO/Hして、シャーシ、
前後サス、ホイールをカスタムして走らせ続けている。
次回のO/H時にこのアイテムを組み込むかも
しれないね。
1970年代はホンダCB750Four、カワサキZ1/Z2
1980年代はカワサキGPZ900R、カタナ1100
この4台が日本のバイク乗りの基本なのかもしれない。
このいずれもがも4気筒エンジンを搭載している。
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カワサキ・GPZ900R - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/カワサキ・GPZ900R
カワサキ・GPZ900R(ジーピーゼットきゅうひゃくアール)は、1984年に市販された川崎重工業のオートバイ、新世代スポーツツアラーである。北米市場むけの仕様にはNinja(ニンジャ)のペットネームが付けられた。