この山の向こう側はどこ?
おそらく新青梅街道の軍畑(いくさばた)あたりじゃ
ないかなだろうか。
レイクサイドテラス名栗湖、
そこで切り干し大根入りの「おやき」を賞味した。
美味しかったよ。
ほかにも野沢菜入りとナス入りおやきがあるそうだ。
それは今度食べてみたい。
先週の土曜日(6/6)、
いつもの名栗湖有間ダムに向けてCBR250RRを走らせた。
路面温度が高いこともあり、
前後タイヤがよくグリップする。
路面温度が高いこともあり、
前後タイヤがよくグリップする。
今回報告したいことは燃費のことだ。
すこし前にオイル交換したことあり、
エンジンは非常にスムーズだ。
すこし前にオイル交換したことあり、
エンジンは非常にスムーズだ。
名栗湖からの帰りに給油したのだが、
なんと!
いままでで最高の26.5k/Lを達成した。
88NSRの倍近く走る高燃費を記録した。
これでは当分の間はCBRから降りられないね。
友人に撮影していただいたCBRと私
さて、この後友人の不動産屋さんに寄ってみた。
私事ではあるが、
これからの後半生は、
これからの後半生は、
いまままでとは違う生き方を模索したい。
そういう考えを聞いていただいた。
そういう考えを聞いていただいた。
このままいまの会社に勤めることもいいが、
後数年で定年退職となる。
後数年で定年退職となる。
地元を出てすでに32年。
まれちゃん(NHK連続テレビ小説『まれ』)ではないが、
「腹をくくって」エンジニアになることを目指した。
その間紆余曲折があったが、転職など一度も考えたことはない。
それは達成されたと思う。
いまは私にしかできない仕事をやっていると
自負している。
それもあと数年で終わる。
実は私の年代の多くはエンジニアの実務を離れて
管理職になっている同僚のほうが多い。
いまはそんなエンジニア人生を送れたことをラッキーだった
と感じている。
もちろん感謝している。
また、この30年間、いつもオートバイを走らせてきた。
この10年はとくに凝縮していた。
それが出来たことに感謝している。
それはそれとして、その後も人生は続くだろう。
雇用延長されれば後10年は勤められるが、
その点がいまだに明確ではない。
その点がいまだに明確ではない。
今後先に退職する先輩、同僚社員の動向を注意深く
見てゆく必要があるだろう。
しかし、いまの規程では給与はかなり下がる。
それで我慢できるかどうかだ。
まだ、今後の事業環境はあまりにも不透明だ。
定年退職前に事業縮小のあおりでリストラ
といういうことも充分考えられる。
否が応でも、人生の選択をすることもあるだろう。
そういうことを考え合わせると、
いままでが幸運だったんだと思う。
そのため違う人生があるのではないか?
そう思えてならない。
そう思えてならない。
少し前まで考えていたのが、
55歳で早期定年退職する。
それまでに資格を取得して小学校の代用教員になること。
そこでコンピュータを教える。
でも、その計画は進んでいない。
元気な子供達の相手をするには、
健康と体力が必要だ。
ちょっと自信がありません。
大学のスタッフとして働いて、
これからの担い手を育てるお手伝いをする。
せっかくこういったブログをやっているのだから、
そのスキルを生かした仕事を模索する。
海外に出る。
インドネシアでバイクメーカー関係の仕事をする。
英会話ならなんとかなると思う。
インドネシアでバイクメーカー関係の仕事をする。
英会話ならなんとかなると思う。
それとも60歳で定年退職したあとは、
東京を引き払って地元に戻る。
住宅ローンの残りと住宅売却で相殺できそうなので、
身1つで地元に帰ることができる。
東京を引き払って地元に戻る。
住宅ローンの残りと住宅売却で相殺できそうなので、
身1つで地元に帰ることができる。
福岡で私ができる仕事を探せばいいだろうう。
しかし、仕事があればなのだが?
30年以上も福岡を離れているので、
かの地の状況がつかめない。
その後70歳くらいまで働いた後は、
年金と退職金の残りで食いつなぐ。
いや、そこまで生きられれば本望と考えている。
東京から出るときにバイクはすべて売却する。
または1台だけ持ち帰る。
実家があるので住むところには困らない。
でも、それって安楽過ぎない?
その前に実家を処分することになるかもしれない。
最近の法律改正で空き家を放置することはできないだろう。
いま87歳の母親が一人で暮らしている。
最近の法律改正で空き家を放置することはできないだろう。
いま87歳の母親が一人で暮らしている。
それが母親の希望なので逆らうことはできない。
「老いても子には従わない」そうだ。
まったくもって気丈な女性だ。
とすると東京で最後まで暮らすことになる。
最後は自宅を売却して中古マンションに移って暮らすさ。
しかし、東京といっても都会ではない、
平凡な街の青梅に住んでいる。
太宰府とそう変わりはない。
結局、最後は気の向くままかな?
仕事があるかどうか?
それは大きな問題だ。
いまの段階では東京のほうが職は多いと思う。
もし、これからでも出会いがあれば、
また違う人生だと思う。
といって積極的に婚活しようとは思わない。
それって物凄く消耗する。
へとへとになる。
すでにそういう体力は残されていない。
今年63歳になるある友人は、
一昨年子供が生まれた。
奥さんとは年の差があるので可能性がないわけではなかったが、
長女はすでに高校生だそうだ。
すでに長年勤めた役所を定年退職している。
奥さんの絶対に産むという決意はかたかった。
これからどうするのか?
否が応でも、
働いて子供を育てるしかないだろう。
人生とは敷かれたレールの上を走るわではない。
諦めずに生きてゆくしかない。
といったようにいま、
いろいろな考えが渦巻いている。
ほんとうなら酒の飲んでじっくり考えたいのだが、
若いときに食べ過ぎ/飲み過ぎがたたり、
成人病になっている。血圧も高い。
いまは週末の名栗湖で
今後の人生のことを考えている。
そのために何が必要か?
そういった人生相談だった。
ありがとうございます。
そういった人生相談だった。
ありがとうございます。
友人はこのたび水冷ボクサーツインを搭載した
新型BMW R1200RSを購入される。
終の棲家、
いや、終のバイクとするそうだ。
まだそれって早いんじゃないだろか?
どんなバイクだろう?
今度、見せていただくので、
いまから楽しみだ。
Ps、今回はかなりシリアス?
な話になってしまった。
それだけ齢を重ねているということです。