1. ダビデジュリアーノDavide Giugliano (I), Aruba Ducati, 1:42,346 min
ジュリアーノ／パニガーレＲの速さはほんものだ。
レースに投入した、
新しいアクラボエキゾーストにより、スロットルフィーリングが
大幅に改善したのだろう。
次のサンマリノ／リミニに期待していいと思う。
しかし、カワサキに勝つには、次のような課題がある。
「私たちはここには新しいパーツを持っていない、
「マリネリ氏は述べています。
「私たちは、テストチームと働いてきた私たちは私たちの
「私たちは、テストチームと働いてきた私たちは私たちの
WM-ドライバーテストをしてみましょう。
ポルティマオのレースでは、
我々は低速コーナーでからの加速、特にトラクションを向上させる
必要があることが明らかになりました。
＊新しいアクラボＥＸを投入したことにより、
スロットルフィーリングが向上してタイヤはたれなくなったが、
トラクション性能がスポイルされたのか？
それともカワサキが見えてきたことで、
それが明確になったのかもしれない。
逆にいえばレア／ＺＸ１０Ｒは低速コーナーからの
加速に優れているということになる。
ライバルはまだそれレベルではない。
その領域でカワサキに負けます。
パニガーレＲ／当社の強みは、高いコーナリングスピードにあります。
したがって、我々は懸命に4気筒に対してそれを見つける：
したがって、我々は懸命に4気筒に対してそれを見つける：
彼らは私たちが彼らの背後にある場合、
また遅くするために持っている
ことをとても遅い半ばコーナーです。
我々はそれがハードを見つけるので、
コーナーではストップ·アンド·ゴーのスタイルでホームもっと
スピードを取る／上げることです。
私たちのバイクはコーナー出口の加速に問題があります。
私たちのバイクはコーナー出口の加速に問題があります。
我々はコーナー出口の最初の30メートルで負けます。」
昨年のマルケス／ＲＣ２１３Ｖのようなスーパーブレーキングで
くるっとまわり加速するようなバイクにすればいいのか？？？
2. ジュナサンレアJonathan Rea (GB), Kawasaki, 1:42,661
3. トムサイクスTom Sykes (GB), Kawasaki, 1:42,682
4. ハスラムLeon Haslam (GB), Aprilia, 1:42,689
5. ローズAlex Lowes (GB), Voltcom Crescent Suzuki, 1:42,737
6. デイビスChaz Davies (GB), Aruba Ducati, 1:42,957
7. Matteo Baiocco (I), Althea Ducati, 1:42,969
8. トーレスJordi Torres (E), Aprilia, 1:43,067
9. バドビニAyrton Badovini (I), BMW Italia, 1:43,098
10. キャミアーLeon Camier (GB), MV Agusta, 1:43,109
問題解決（燃料ポンプとセンサー）してトップ１０圏内に戻ってきた
キャミアー／F4
今後シャーシ、エンジン、電子制御などの新しいパーツを
投入する。今回は新シャーシをテストしたようだ。
全部一度にテストすると収拾がつかなくなるからだそうだ。
確実にニューアイテムをテストして検証するようだ。
Ｆ４はトップスピードが劣るので、
早くニューエンジンをテストしたいはずだが、
そのパワー、加速、トラクションを生かせるシャーシ（土台）がしっかり
してないと元も子もない。
1:43,109のテストタイムは、
ポルティマオの予選（Ｑ１：１分４３,４６８）よりも速いので、
そのニューシャーシ（スイングアーム）の効果が出ていると思われる。
そして次にパワーアップしたエンジンだろう。
次の地元サンマリノ･リミニの走りに期待したいものだ。
レオンキャミアー／Ｆ４は、新たな電子機器に加えて、
新しいスイングアームをテストしました。
moto.it
11. ﾏｲｹﾙﾌｧﾝﾃﾞﾙﾏｰｸMichael van der Mark (NL), Pata Honda, 1:43,287
12. ギュントーリSylvain Guintoli (F), Pata Honda, 1:43,459
13. David Salom (E), Pedercini Kawasaki, 1:43,621
14. ドプニエRandy de Puniet (F), Voltcom Crescent Suzuki, 1:44,033
15. Roman Ramos (E), Go Eleven Kawasaki, 1:44,177
16. Raffaele De Rosa (I), Althea Ducati, 1:44,463
17. Christophe Ponsson (F), Pedercini Kawasaki, 1:44,646
18. Gabor Rizmayer (H), BMW Toth, 1:47,196
19. Imre Toth (H), BMW Toth, 1:48,010
マルコメランドリが今回のテストに出ると
噂されていたが、
結局出なかったのか？
それともテストチームなのでタイム非公開なのか
いまの段階ではわからない。
しかし、ポルティマオのレースではハスラムが３位に入ったので、
迷路を脱出しつつあるのかも？
メランドリがテストに出てタイムが良かったら、
レッドデビルチームとレギュラーライダー（ハスラム）の
立場が揺らぐので、
言い訳はなしで賢明に働いたのかも？
アプリリアファクトリーから圧力をかけられたかも？
アルテアのニコテルールは怪我から復帰したが、
不甲斐ない成績のため解雇された。
元ＧＰ１２５チャンピオンといえども遅いと切られる。
同じＭｏｔｏ２から移籍したチームメイトが速いと
余計に目立つ。
遅い原因はバイクではなくライダーの能力と
みなされる
そのかわりに昨年までパニガーレＲを
走らせていたニッコロカネッパと再契約した。
カネッパはＥＢＲ１１９０を走らせていたが、
エリックビューエルレーシングが倒産したため、
ＷＳＢＫレースから撤退した。
その後カワサキＺＸ１０Ｒで下位を走っていた。
あくまでも推測だが、
ドゥカティファクトリーからアルテアに対して圧力
があったのかも？
ファクトリーバイクの後ろで
ライバルをけん制できないからだ。
いまのパフォーマンスに納得できない。
そこでカネッパを呼び戻した？
そういう舞台裏があるのかも？
次のサンマリノ／リミニには、
アルテアに新しいアクラボＥＸとコンピュータソフトウエアが
支給されることになるかも？
これでカワサキ包囲網を完成させることが
できるかも。