2015/05/15 に公開
2015年5月7日にプレストコーポレーションの主催で開催されたヤマハYZF-R1M/YZF-R1撮影試乗の会場から、速報で試乗レビューをお送りします。
実に6年ぶりとなるフルモデルチェンジによって、まったく新たなスーパースポーツとして生まれ変わったYZF-R1MおよびYZF-R1。デザイン、車体、エンジン、足回りなど、ありとあらゆる部分にMotoGPマシン直系ともいえる技術を投入し、富士スピードウェイのホームストレート中盤では時速300kmを楽々と突破する驚愕のパフォーマンスを披露してくれました。
完全新設計の998cc水冷4ストローク直列4気筒・4バルブエンジンは、市販モデルとしては世界初のFSチタンコンロッドを採用したほか、ボア・ストロークを79mm×50.9mmとショートストローク化、13.0:1という高圧縮比から200馬力以上とも言われているパワーを発揮します。
また、上級グレードのYZF-R1Mには、ドライカーボン製のフェアリングやオーリンズ製の電子制御サスペンション、データロギングを可能とするGPS、タブレット端末からの各種セッティングを可能とする通信機能などを採用。スーパースポーツの新たな楽しみを提案しています。
なお、今回のYZF-R1Mの試乗レビューは、マシンがマシン、場所が場所なだけに、モータージャーナリスト兼レーシングライダーとして活躍中の伊丹 孝裕さんにお願いしました。果たして、時速300kmオーバーの世界で闘う現役レーシングライダーはYZF-R1Mをどのように評価したのでしょうか…。
実に6年ぶりとなるフルモデルチェンジによって、まったく新たなスーパースポーツとして生まれ変わったYZF-R1MおよびYZF-R1。デザイン、車体、エンジン、足回りなど、ありとあらゆる部分にMotoGPマシン直系ともいえる技術を投入し、富士スピードウェイのホームストレート中盤では時速300kmを楽々と突破する驚愕のパフォーマンスを披露してくれました。
完全新設計の998cc水冷4ストローク直列4気筒・4バルブエンジンは、市販モデルとしては世界初のFSチタンコンロッドを採用したほか、ボア・ストロークを79mm×50.9mmとショートストローク化、13.0:1という高圧縮比から200馬力以上とも言われているパワーを発揮します。
また、上級グレードのYZF-R1Mには、ドライカーボン製のフェアリングやオーリンズ製の電子制御サスペンション、データロギングを可能とするGPS、タブレット端末からの各種セッティングを可能とする通信機能などを採用。スーパースポーツの新たな楽しみを提案しています。
なお、今回のYZF-R1Mの試乗レビューは、マシンがマシン、場所が場所なだけに、モータージャーナリスト兼レーシングライダーとして活躍中の伊丹 孝裕さんにお願いしました。果たして、時速300kmオーバーの世界で闘う現役レーシングライダーはYZF-R1Mをどのように評価したのでしょうか…。
いよいよ新型R1が発売されるね。
6月に入ったら奥多摩で出会うことができるかな?
いまから楽しみだ。
ドゥカティ、BMW、MV Agutaを買える人は、
当然購入対象となるだろう。
とくにR1Mは特別な1台だと思う。
過去をふり返ってみれば、
RZV500R、OW01、OW02、2006年型YZF-R1SPと
並ぶ存在になると思うね。
チタンコンロッドなど、
ドゥカティ パニガーレRにしか装着されていない。
それだけ特別なモデルということだ。