
ホンダRC213V-Sは発売されるのか?
イタリア・ミラノショーや東京モーターサイクルショー
で発表されたが、
その後の音沙汰がまったくない。
噂によると2000万でも大赤字になるらしい。
そこにヤマハ新型R1が登場した。
これこそYZR-M1のリアルレプリカだ。
しかも、欧米で売れている。
6軸慣性コントロールユニット(IMU)により、
いま、最も進んだトラクションコントロール
電子制御サス、etcを搭載している。
おまけに外部のモバイルからその全てを
コントロールできる。
GPSを利用してコース設定すれば、
そのときのバイクの状況とタイムが一目瞭然となる。

おそらくこの新型R1の登場により、
ホンダ内部でも議論百中しているに違いない。
ライバルに負けてもいいのか?
RC213V-Sを発表したからには
販売しないわけにはゆかないだろう。
そこでどうだろう?
RC213V-Sは世界限定5台?
だけ販売する。
価格は3000万。
その後、WSBKに参戦できる
量産モデルをR1&R1Mと同等の価格で販売する。
そのほうがホンダファンは歓迎すると思うよ!
もし、量産90V4がすぐに無理なら、
百歩譲ってCBR1000RRーSP2(200ps、電子制御サス、
外部モバイルからコントロール)でもいいと思う。
V4はその後でね。
2015ホンダトゥルーアドベンチャーエピソード#4
RC30開発者のKDさんの姿が見える。