名栗湖ではヤマハFZR250(90年型?)と遭遇した。
いい音をさせていたね。
おもわず見惚れてしまった。
この90年型FZR250Rの完成度は非常に高いと思う。
いまみると高級スポーツバイクのようなスタイリングが秀逸だ。
プロジェクターヘッドライトを装備して従来モデルよりも
照度を上げている。
ヤマハとしては脱レーサーレプリカを志向していたのか
もしれない。
それに対してホンダはCBR250RRとなり、
よりレーサーレプリカ度を上げた。
しかし、それはスタイルだけでシートが低く
ビギナーが扱えるバイクだった。
ヤマハ・FZR250 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ヤマハ・FZR250
ヤマハ・FZR250(エフゼットアールにひゃくごじゅう)は、ヤマハ発動機から発売されていたオートバイ。車体種別はレーサーレプリカ。 目次. [非表示]. 1 概要; 2 モデル一覧. 2.1 FZR250(2KR); 2.2 FZR250(3HX); 2.3 FZR250R(3LN). 概要[編集]. FZR250 ...
May 2013 FZR250R vs TZR250R vs NSR250R in Japan
最近バイク屋でも250cc4気筒スポーツバイク
が増えたような気がする。
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先日の日曜日も
東大和のバイク屋でヤマハFZ250RとCホンダBR250Rの中古車を見た。
すでに25年以上前のバイクだが立派に稼働している。
CBR250Rのシートの低さには驚かされた。
それでも18000rpmまで回せる超高回転型エンジン
なんだ。
しかも、リーズナブルな車両価格だった。
前後にラジアルタイヤを履かせたら立派にスポーツライディング
ができると思う。
オートバイ雑誌は1000ccSSのライテクばかりやって
ないで、こういったエントリースポーツバイクの特集を
やってほしいものだ。
ちなみに週刊アスキーが休刊する。
それに代わってネット掲載オンリーとなる。
紙媒体では情報の即応性にかける。
また、主役はパソコンではなくスマホに移り変わった。
もはやPCメーカーはBto CではなくB to Bに注力している。
一般の客はPCを買わないからだ。
オートバイ雑誌も変わる時期に来ていると思う。
海外のバイクメディアは、
紙媒体、ネット、映像、を駆使して生き残りをかけている。
その主役はネットでの情報掲載(提供)が主役だ。
紙媒体は2次的なものとなっている。
ネットで情報提供したものなかなかより選りの記事
を編集して本にしているのかな?
そう思うけど?
1000ccSSが高価ないま、
*バカ高い新型R1のこと
すでに購入できる人は限られているので、
ライテクは意味のないものになりつつある。
フェラーリはだれもが憧れるスーパーカーだが、
ドライビングテクニックの特集なんてあまり聞いたことがない。
それをやっても意味がないからだ。
また、1か月遅れのレース情報にはなんの価値もない。
ネット検索すればすぐにわかるからだ。
ユーザーが知りたいのは結果でなない。
そこにどんな秘密が隠されているかだ。
しかし、それも海外のwebサイトを検索すればすぐにわかる。
英語、ドイツ後、イタリア語だけどね。
紙媒体はそこでしか知りえない
ものであることが重要だと思う。
私はライドやレーサーズを良く買っている。
それとバイカーズステーション誌くらいだね。
これからはネットと紙媒体による相乗効果を目指すべき
だろう。
日本のオートバイ誌は過去から膨大な量の
情報を蓄積している。
それを有効活用しない手はないだろう。
別冊モーターサイクリストが休刊する。
残念ならがライダーのニーズがそこになかったのだろう。
次の一手考えるべきでは?
それは私ではないよ。
しかし、素人の私がやっているこのブログは、
毎日1800から2000hitを記録している。
それだけ多くにの人に見ていただいている。
それが大幅に増加しないのは、
ここに来ていただくお客様が限られているからだろう。
また、毎日2回、3回と来場していただいている
からだろう。
*yahoo登録者は1hitしかカウントされない。
このブログにはオートバイ、レース情報を知りたい人しか
来ないと思う。
以前の目玉だった?
今日の奥多摩地方は晴れは、
奥多摩に来る知り合いのためにやっていたもので、
サービス・サービスだと思っている。
実際ヒット件数はさして変わりはない。
止めた時間をレースの内幕を探り掲載することに
力を入れている。
いまは次から次に海外のレース情報/webサイトを検索して翻訳
している。興味がある内容は意訳して、
読んでわかる程度に修正して掲載している。
あまりにも難しい場合は要点のみを赤字にしている。
売り物ではないので、
そこはご勘弁いただきたい。
会社の仕事でやっている英文ドキュメント作成はこんなもの
ではない。
また、以前はビデオ編集には膨大な時間を要していた。
ビデオとビデオを繋いでテロップを入れて音楽まで
付けていた。
あまりにもPCを酷使したためPC内蔵基板のビデオチップ
が熱で壊れてしまった(ハンダが熱で溶解した)。
さしずめオーヴァーレブ領域を回し続けた。
そんな感じでいきなり全機能停止した。
そこでビデオ編集も終わった。
メインPCはそこで放置した。
オートバイに乗る人、興味がある人は限られて
いるので、ようはやりようじゃないかな?
それはさておき、
いま思い出しててみると、
1980年代後半の250cc4気筒バイクは、
コストのかかった本物のスポーツバイクだったと思う。
排気量の大きななバイクの廉価版ではない、
専用設計だった。
もちろん2ストのNSR、TZR、RGVガンマも同様だ。
それに当時とは比較にならないほど進化した、
最新のラジアルタイヤ(ダンロップα13など)や
全化学合成オイルを入れるだけで、
驚くほどパフォーマンスアップすることは間違いない。
まだまだ物はあるのだから楽しめるだろう。
先週の奥多摩周遊道路の走りは爽快だった。
しかし、そこは遠い。
されどもっと連続走行したい。
しかし、そこは遠い。
されどもっと連続走行したい。
近くの名栗方面のワインディングは信号が少なくて
走りやすいのだが、
ノロノロ運転の車が多くお年寄りが道路脇を
歩いていることが多い。
もっと自分のペースで走りたいが、
日中は無理だ。
そこで最近は封印していた早朝に
名栗湖に出掛けることにした。
土曜の夜は早く寝て体調を整えた。
そして朝の6時過ぎに自宅を出た。
さすがにこの時間はクルマの通りが少ない。
いつもの山王峠はまったくもって貸切状態。
そこから名栗湖・有間ダムまで自分のペースで
CBRを走らせることができた。
信号が少ないので連続走行を楽しむことができた。
それで感じたことは。
CBRは実に安定している。
そして前後タイヤが恐ろしくグリップする。
怖くない。
ブレーキも良く効く。
信号が少ないので、
ほとんど同じスピードで走っているのだが、
少ないアクションで右に左に瞬時に切り返すことができる。
4速/8000rpmからスロットルルをワイドオープンすると、
それに即応するように鋭い加速をみせてくれる。
リアのガルアームスイングアームが路面を蹴る。
CBRから加速力を引き出したいときは、
まずはスロットルをストッパーまでワイドオープンして、
大量のエアを燃焼室に入れることが肝心だと思う。
それが可能な吸気構造(キャブ)になっている。
ここまで素晴らしい走りをしてくれるCBRがあれば、
もうほかのバイクは必要ない。
もうほかのバイクは必要ない。
そして24k/Lの高燃費
昨日走らせたNSR(88)はエンジンフィーリングが
荒っぽいしタイヤのグリップフィーリンは悪かった。
今回88は12k/Lの燃費。
いや、それほどCBR250RRの走りが素晴らしい。
そういうことなんだと思う。
そこは4ストだからね。
いちばんの驚きが前後に履かせたCBR250R用レース対応
ダンロップα13のグリップレベルだった。
*リア140-140/17だが先が尖がっているタイヤだ。
ここまでグリップの良いタイヤは、
bimota YB8 Evoに履かせていたピレリ・ディアブロコルサ
以来だったことを想い出した。
しかもCBRはバイクの重量が軽いので
ハンドリングが良くブレーキがよく効く。
*装備重量で157kgくらい。
いま新型ヤマハR1のことが気になっているが、
乗り出しで約250万の金をどう捻出する?
その価値があるのか?
また、すぐにモデルチェンジしたらショックが大きい。
体力的に耐えられるのか?
これだけ高価だと、
それではほかのSSは?
BMW S1000RRはスタイルが好みではない。
以前試乗したことがあるがポジションがきつすぎる。
Ducati 1299は?
ドカならパイプトレリスフレームのスーパーバイクだろう。
1198Rなら、.......
MV Agusta F4は?
スタイルはいいが、
エンジンの幅が広いし重い。
ハンドリングを云々するバイクではない。
このことでF4 R312を諦めた(試乗して)。
結局、新型R1以外どれもピンとこない。
しかし、いまじゃない。
来年WSBKに復帰してチャンピオン争いできるくらい
じゃないとね。
今年からスーパーストック1000クラスに出場
しているが、アラゴンで3位表彰台に上がったが、
オランダは6位に終わった。
RSV4(1位と5位)と1199Rパニガーレ(2位、3位、4位)
が上位を独占している。
ちなみにJSB1000第1戦鈴鹿は中須賀選手が3位表彰台。
BSBスーパーバイク選手権では、2イベント(4レース)
でジョッシュブロークンが3位表台に3回上がっている。
早くレースでで勝ってほしい。
新型R1は、来年あたりにパフォーマンスアップモデルが
投入されるかもしれないと睨んでいる。
4万ユーロだったらとても買えない。
でも、それくらいやらないとライバルには勝てないかも?
結局、奥多摩周遊やいつもの名栗のワインディングを
走らせることが楽しいCBR250RRで充分。
いまはそういう結論だ。
それはさておき、
CBR250RRとの夢のような1時間だったね。
名栗湖からの帰路、
朝の7時を回っていたのでクルマが多く出てきた。
早朝の1本目の走りで満足していたので、
クルマの後ろでスローペースでCBRを走らせた。
CBR250RRとの夢のような1時間だったね。
名栗湖からの帰路、
朝の7時を回っていたのでクルマが多く出てきた。
早朝の1本目の走りで満足していたので、
クルマの後ろでスローペースでCBRを走らせた。
しかし、4月とはいえ早朝は寒かった。
自宅に帰りついたとのは8時過ぎだったが、
身体が冷え切ったので震えが来た。
さっそく布団にもぐりこんだ。
おやじなので無理は出来ない。
毎日の徒歩通勤で基礎体力を維持しているつもりだが、
確実に衰えている。
これはたしかなことだ。
Ps,
CBR250RRのフロントフォーク、リアシングル
ショックには伸/圧の調整機構はない。
リアのイニシャルプリの調整だけかな?
しかし、ロードを走ることだけを考えば、
何も調整する必要はない。
リアのイニシャルプリの調整だけかな?
しかし、ロードを走ることだけを考えば、
何も調整する必要はない。
いつもの名栗のワインディングを
走らせてみると前後ともによく動き、
多少の悪路でも問題はない。
乗り心地も悪くない。
走らせてみると前後ともによく動き、
多少の悪路でも問題はない。
乗り心地も悪くない。
もし、フルボトムするようなら、
リアモノショックのイニシャルプリを1段締めこんだ
ほうが良いかもしれないが、
いまはこれで良し。