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Channel: アドリア海のフラノ -SINCE 2006-
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レース結果:MotoGP第2戦アメリカズGPオースティン:4/10-12

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マルケス/ホンダの勝利!
 
結果的にストーナーを出走させなかったことは正解だったようだ。
マルケスはストーナーを意識することなくレースに集中できた。
ホンダはまず1勝してスタートラインに立ったといえるだろう。
 
しかし、ストーナーがこれで収まるだろうか?
「いつでも戻ってきてくれ。
バイクはいつでも用意できる」
 
N氏の発言は信じていたに違いない。
最初は断っていたが、
バイクをテストしたいので
RC213Vを何度も走らせてきた。
まだ未練があるよ。
そういうことだったに違いない。
そこにペドロ欠場の話を伝え聞いた。
 
ストーナーは勝利なんて望んでいない、
ペドロサを助けたいと思っただけなんだ。
そう発言しているらしい。
 
ホンダはストーナーの真意を読み間違えた
のではないか?
最近、N氏はストーナーはMotoGPに戻る意思はない。
そう発言していたので、
両者の間に温度差があった。
 
 

MotoGP, Nakamoto: è stato duro dire di no a Stoner

www.gpone.com/.../Nakamoto-e-stato-duro-dire-di-no...このページを訳す
2 日前 - Si è parlato più di Stoner che di Marquez, nel Gran Premio di Austin. Ad incuriosire tifosi ed addetti ai lavori la lunga serie di tweet del fuoriclasse australiano che è parso realmente irritato dal rifiuto della HRC di farlo correre ...
 
 
小職はいつでもMotoGPに戻るために
RC213Vをテストしていた。
そう思っていたのだが?
 
ホンダ関係者はまさに寝耳に水だったに違いない。
RC213Vだけテストしてくれればいい。
ライバルと接触しなければいい。
そう思っていた?
しかし、それは虫のいい話(都合のよい話)ではない?
そこにストーナーから出たいと、.......
 
そう思えてならない。
  
 
ホンダは表彰台に上がれるバイクを
提供したいと思った。
そう釈明しているらしいが?
しかし、ストーナーといえどもそれは不可能
じゃないかな?
表彰台に上がるとはトップ争いに加わると
いうことだ。つまり勝てるバイクを提供
するということだと思う。
 
 
ロッシもヤマハに戻って勝つまで
ずいぶんと時間がかかった。
 
今回はスポット参戦させて、
いまの立ち位置を確認させるべきだったと思う。
それで「やれる」と思えば、
本格的なMotoGP復帰の話になると思う。
 
WSBKの話になるが、
トロイベイリス(3回のWSBKチャンピオン:46歳)
はいまでもやれると思っていたが、
しかしオーストラリアとタイのレースに出て、
いまの自分ではトップ争いに加わることは
無理と判断した。
ライディングスタイル(肘すり)を変える
ことなんてできない。
 それで身を引いた。
 
それではどうする?
表彰台に上がれるストーナー用のバイクを用意すると
いったのだから、事前テストを実施してからレースに
参戦させればいいだろう。
得意のオーストラリアGPが良いのでは?
ホンダは約束を果たすできでは?
 
MotoGPファンもそれを期待しているはずだ。
 
 
すでにライバルからの誘いの手が伸びているかも?
 
Ducati GP15はヤマハを破って連続2位となった。
ドヴィは悪くないライダーだ。
しかし、ストーナーがGP15に乗ったらどうだったろう?
勝てるライダーはほんの一握りだ。
 
 
 
1. マルクマルケスMarc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V)
  43m 47.150s
 
 
2.ドヴィAndrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 
43m 49.504s
 
 
3.ロッシ Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1)
 43m 50.270s
 
4.ロレンソ Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 
43m 53.832s
 
5.イアンノーネAndrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP15) 
43m 54.734s
 
6.スミスBradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
 43m 57.707s
 
7.クラッチローCal Crutchlow GBR CWM LCR Honda (RC213V)
 44m 4.117s
 
 
 
8.アレーソーエスパルガロ Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 
44m 6.175s
8位は、私たちが望む位置ではありませんが、時間が非常に高速だった私たちは、昨年のポールタイムオフ近かったこれは、すべての敵は2014年よりもはるかに高速であることを意味

リアホイール上の私たちのチャタリングの問題が多少改善されているが、我々はそれを完全に排除することができませんでした
しかし、ハンドリングが非常に良いです私は良い感じ
 
 
9.マーベリック Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 
44m 25.720s
 
10.ペトルッチDanilo Petrucci ITA Pramac Racing (Desmosedici GP14.1) 44m 28.946s
 
11. 青山博一Hiroshi Aoyama JPN Repsol Honda Team (RC213V) 
44m 34.349s
 
12.バルベラ Hector Barbera ESP Avintia Racing
 (Desmosedici GP14 Open) 
44m 34.489s  オープンクラストップ

13.ヘイデンNicky Hayden USA Aspar (RC213V-RS)
 44m 43.634s
14.ミラーJack Miller AUS CWM LCR Honda (RC213V-RS)*
 44m 43.881s
15.バウティスタAlvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP)
 44m 44.522s
16.ラバティEugene Laverty IRL Aspar (RC213V-RS)* 
44m 46.048s
17.ハズLoris Baz FRA Athina Forward Racing (Forward Yamaha)* 4
4m 55.937s
18.アンジェリスAlex De Angelis RSM Octo IodaRacing (ART)
 45m 9.386s

 アブラハムKarel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RC213V-RS) DNF
メランドリMarco Melandri ITA Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF
エルナンデスYonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici GP14.2) 
DNF
Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14 Open) DNF

レディングScott Redding GBR Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) DNF
ブラドルStefan Bradl GER Athina Forward Racing (Forward Yamaha) DNF
ポルセスパルガロPol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) DNF 
 

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