今日の東京都民の森・奥多摩周遊道路入口。
私が到着したのは朝の九時半。
いつもの日曜よりバイクは少なかった。
気温は２８℃。
下界よりもかなり涼しかったかな？
風が吹いていればそう感じただろう。
さて、今回のツーリングの友はビモターYB7。
やはり、７は奥多摩周遊道路のようなワインディングでこそ真価を発揮する
オートバイだと思う。
軽量な車体によりブレーキングから左右への切り返し、
狙った通りのコーナリングが面白いようにきまる。
そして瞬時に高回転までかけあがるヤマハ４気筒４００ｃｃエンジン。
また、バイクからの熱はあまり上がってこない。
バイク自体もさほど熱くならない。
水温も安定していた（白い帯の真ん中から下あたり）。
電動ファンは回ったのだろうか？
＊水温上昇対策を施しているけどね
以前所有していた９９６は、
この時期ゆっくりと走っていると、
それだけで水温上昇していた。
かるく１００℃を突破していたことを記憶している。
テルミ付Ex（＆専用ECU）は燃調が薄いためだ。
結局、朝８時過ぎに自宅を出発して、
日が暮れるまで走りまわっていた。
日中は限りなく４０℃に近かったのかもしれない。
お昼過ぎにRB瑞穂でタチ（R6）さんと合流して
近くのハンバーグレストラン・ケンで昼食となった。
日本海軍・陸軍飛行機の話題で盛り上がった。
震電（シンデン） が実戦投入されていたら活躍できたのか？
橘花（きっか）のようなジェットエンジン搭載を考えていたのか？
その後、原発、経済、政治の話、etcと多岐に渡った。
そして、新企画のビデオ作成／撮影の話になった。
残念ながら仮面ライダーではない。
続編を観たいというレクエストもあるが、
それはまたそのうちにやりたい。
今回企画しているのは、「真夏のオートバイと怖い話」。
語りべはたちさん。
聞き役はわたくし。
そうだったんですかタチさん。
それは実に面白い。
実に興味深いですね。
また、
それって全然わからないよ。
まったくもって怪しい、．．．．．．
随所に批評を入れるつもりだ。
昨日はその練習をした。
第１話は、
よく走ったあの道の柳は、
いい枝ぶりだった、．．．．．．．
第２話、
ある夜のことだ。
昭島市内のとある自販機の前で休憩していたら、
なんだか怪しげな女性がこちらに向かってくる。
良く見ると、なんと口裂けXXだった。
私は恐ろしくなって逃げ出した。
今週の金曜日（８／１６）に奥多摩湖畔の駐車場で
打ち合わせ＆予行演習する予定だ。
その後またまた山王峠に出かけて７の走りを楽しんだ。
最後は自宅近くのファミマでアイス・カフェラテ（１８０円）を飲んで
この日をしめた。
最近、「美人で親切な店員さん」
と楽しくお話させていただいている。
すでにオヤジだが、まだまだ走れそうだ。