レース2ビデオ
レース1ビデオ
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ジョナサンレア2連勝!
はじめてのコースだったが、
セッティングデータが無い分、
バイクそのものパフォーマンスとライダーの能力
が引き立ったと思う。
最高速はカワサキが300k。
アプリリア305k付近だった。
エンジン本体の改造はカム交換と吸排気ポートの加工
しか認められていない。
あとは圧縮比の向上くらいか?
以前なら310k以上出ていたはずだ。
そのためエンジン本体は耐久性向上(シーズン6機)
のこともありパワーダウン
(-10%~ー15%:回転を抑えている)しているが、
その分加速力を増すバイクを作ったのは間違いない。
エンジン本体のパワーダウンを補う、
ラムエア、インダクションボックスの容量と構造で
従来以上にエアが入り充填効率を高める。
マフラーの形状。
トップエンドまでの中間加速の増強に力を入れたのか?
エンジン本体でパワーを引き出すのではなく、
それを吸排気で補う。
MotoGPヤマハ、ホンダファクトリーバイクは、
シーズン中のエンジン改造(凍結)ができないので、
マフラー開発に力を入れている。
そして吸排気を最大減生かすコンピュータセッティング
それを生かすシャーシ(スイングアーム)などだろう。
それはカワサキとアプリリアファクトリーバイクだから
できるのあって、
素のバイクで戦うMV Agusta F4やBMW S1000RR
は遠く及ばない。
また、ドゥカティパニガーレだが、
シーズン前はパワーダウンが少ない(-5%)ので有利
と思われていたが、実はそうではなかった。
このタイのコースでは最高速が5kから10k遅い。
加速力が足りなかった。
次のアラゴンでどう戦うかに注目したい。
1. レアJonathan Rea GBR Kawasaki Racing ZX-10R 20 laps
2. ハスラムLeon Haslam GBR Red Devils Roma Aprilia RSV4 +4.946s
3. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 +8.701s
2. ハスラムLeon Haslam GBR Red Devils Roma Aprilia RSV4 +4.946s
3. ローズAlex Lowes GBR Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 +8.701s
4. トーレスJordi Torres ESP Red Devils Roma Aprilia RSV4 +10.628s
5. サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R +14.325s
6. ギュントーリSylvain Guintoli FRA PATA Honda CBR1000RR +23.060s
7. デルマークMichael van der Mark NED PATA Honda CBR1000RR
5. サイクスTom Sykes GBR Kawasaki Racing ZX-10R +14.325s
6. ギュントーリSylvain Guintoli FRA PATA Honda CBR1000RR +23.060s
7. デルマークMichael van der Mark NED PATA Honda CBR1000RR
+21.246s
8. Matteo Baiocco ITA Althea Ducati 1199R +24.868s
9. David Salom ESP Pedercini Kawasaki ZX-10R +25.744s
10. Leandro Mercado ARG Barni Ducati 1199R +29.692s
8. Matteo Baiocco ITA Althea Ducati 1199R +24.868s
9. David Salom ESP Pedercini Kawasaki ZX-10R +25.744s
10. Leandro Mercado ARG Barni Ducati 1199R +29.692s
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11. ベイリスTroy Bayliss AUS Aruba.it Racing Ducati 1199R +34.533s
ベイリスはレース1で8位、レース2は11位に終わった。
これでWSBKレースから身を引くようだ。
おそらく第3戦アラゴンには出ないと思う。
ベイリスのコメント
ベイリスはすぐに彼が戻ってくると、
彼はすでにそれを52回行ったように、
再び勝つことができないことに気づいた。
「それは、若いドライバーに対して自分自身を測定すること容易ではありません」と彼は認めている。
「私は幸せな人々の多くを行うと、私は適切に私を提案するが、私は今古いです。私はおそらく唯一の幸せなお年寄りを行う。しかし、私はすべてを与える。」
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今日のエースのそれとベイリス「ドライビングスタイルを
比較すると、
彼らはハング·オフすることをはるかに少ないライディング
に気づいた。彼の肘はアスファルト、
ましてや前腕全体が触れることはありません。
「そして、私はオートバイにより次のハングアップしたように、
すべての時間を試して、
"古いマスターはSPEEDWEEK.comとの会話で笑った。
我々はハングオフについて語るとき」、
我々はマルク·マルケスの話はありません。
これらの人はまた地面に彼の肘で研削する。
ジョナサンレア、トム·サイクス、レオン·ハスラムらのバイク
を見てください。
私は、これはドライブの新しい方法だと思います。
私は、あなたが今日走ってわかった。
彼らは目的を持っているので、
彼らは、そのことを何とは思わない。
したがって、限界ドライバキー(肘すり)が、
次のステップに進むスタイルと考えられる。
しかし、年老いた犬に新しい芸(肘スリ)
を教えることは困難である。
*タイヤのパフォーマンスを引き出すライディングが出来ないと
タイムを出することはできない。
ベイリスはトップから1秒遅れていた。
また、膝を出すハングオンライディングでは、
タイヤの美味しいところとズレていた。
そのピンポイントに熱が入らないと
タイヤの摩耗を促進させることにもなる。
その前にここタイではドゥカティパニガーレがコース
に合ったいなかった、パフォーマンスが不足していた。
それがなければもう少し上に行けたかも・
できれば第3戦アラゴンと第4戦アッセンにも参戦して
バイクのパフォーマンス向上に協力してくれたら。
そう思うね。
ここでだめならパニガーレはかなり厳しい状況になると思う。
ここまで4気筒バイクが速いと、
彼らのバイクにも吸気制限を課してほしいものだが、
そうはならないだろう。
といって来年1299ccに排気量アップさせる
ことには大反対されるはずだ。
また、V4バイクをドゥカティが出すことは、
すぐには無理だ。
GP15はまだこれから開発を進めるプロトタイプだ。
GP14.3ベースなら可能性はあるがアンダーステア
の問題がある。
WSBKはコーナリングスピードが高くないので
いけるかもしれない。
そして大幅なコストアップは避けられない。
しかし、GP14.3ベースなら、
来年のミラノショーに出せると思う。
ドゥカティスーパーバイクは岐路に立たされている。
205psの1299は最速のロードバイクの1台だと思う。
しかし、スーパーバイクはすでに飽きられている。
ZX10RにしろRSV4にしろ、
イタリアのバイク販売ベスト100に入ったことがない。
WSBKチャンピオンを獲得してもなんらかわらない。
1199パニガーレは、
ブランド力でランク入りしている。
WSBKで勝てばもっと売れると思う。
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Buriram: Chaz Davies und Ducati droht eine Niederlage
www.speedweek.com/.../Buriram-Chaz-Davies-und-Du...このページを訳す
2 日前 - Superbike-WM-Rang 3 in Thailand zu verteidigen wird keine leichte Aufgabe für Ducati-Werksfahrer Chaz Davies. Der Chang International Circuit schmeckt der 1199 Panigale R überhaupt nicht.
ベイリスはパニガーレの加速力が不足しているというが、
それは違うと思う。
チャズデイビス
肘すりライディングでコーナリングスピードを上げれば、
その先の立ち上がりスピードは速くなり加速も良くなる。
そういうことなのか?
しかし、タイのコースではパニガーレのセッティングがきまらない。
トップグループに追従できない。
12. Nico Terol ESP Althea Ducati 1199R +38.323s
13. Sylvain Barrier FRA BMW Italia S1000RR +45.834s
14. Roman Ramos ESP GO Eleven Kawasaki ZX-10R +45.955s
15. Chaz Davies GBR Aruba.it Racing Ducati 1199R +1m 00.898s
16. Greg Gildenhuys RSA Pedercini Kawasaki ZX-10R +1m 23.943s
17. Anucha Nakcharoensri THA YSS TS Honda CBR1000RR +1m 38.125s
18. Imre Toth HUN Team Toth BMW S1000RR +1 lap
19. Ireneusz Sikora POL Team Toth BMW S1000RR +1 lap
20. Chanon Chumjai THA RAC Oil BMW S1000RR +1 lap
Not Classified
21. Santiago Barragan ESP Grillini Kawasaki ZX-10R 12 laps completed
22. Leon Camier GBR MV Agusta F4 RR 10 laps completed
23. Randy de Puniet FRA Voltcom Crescent Suzuki GSX-R1000 5 laps completed
24. Christophe Ponsson LUX Grillini Kawasaki ZX-10R 1 lap completed