2014/10/31 に公開
今年2014年に日本国内仕様としてETC車載器を標準装備、
利便性を向上させて新たに登場したGSX1300R隼に試乗しまし
たので早速レビューをお送りします。
装備重量266kg、威圧感たっぷりの長く低い車体、
装備重量266kg、威圧感たっぷりの長く低い車体、
エンジンは197PS/9,500rpmの最高出力と15.8kgf・m/7,200rpm
の最大トルクを発生。
リミッターなどの違いはあれど、輸出用フルパワー仕様と何ら
変わらぬスペックの持ち主であるということを知っただけでも
身構えてしまいそうになりますが、
ツーリングバイクとして評価した場合、この隼はとても乗りや
すくコントロールしやすいバイクでした。
最高速を追い求めてきたそのイメージとは裏腹に決して
直線番長ではなく、ワインディングに持ち込んでもコーナリングを
存分に楽しめるのがこの隼の良いところ。
長年に渡ってスズキのフラッグシップモデルの座に君臨し、
長年に渡ってスズキのフラッグシップモデルの座に君臨し、
多くのユーザーからも「名車」と評価されている理由を改めて
認識した次第です。詳しくは映像本編にて!