まるで薔薇の花びらのように繊細で美しい。
流石にジェットエンジンを開発/製造している
メーカーの加工精度は違う。
おそらく耐久性のレベルも違うのだろう。
13万回転も回るスーパーチャージャーだそうだが、
耐久性は大丈夫なのだろうか?
前回のビデオを観たときはそう考えた。
しかし、ジェットエンジンのレベルで開発/製造されて
いるとしたら、
オートバイエンジン用に使用しても大丈夫なのだろう?
1つ疑問なのは、
オートバイ用全化学合成の10W-40で
潤滑できるのだろうか?
ということだ。
もしかしたら、
専用のエンジンオイルを設定するかもしれない。
使用するオイルのことを充分考えなくならないだろう。
たとえばシルコリン。
その昔、コンコルド搭載のジェットエンジン用オイル
だったそうだ。
エステル成分配合の全化学合成オイルだ。
スーパーチャージャ自体には熱は加わらないようなので、
軸受や遊星ギアが充分に潤滑されていればOKなのかも?
シルコリン - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/シルコリン
シルコリン(silkolene)は、1911年にイギリスベルパー市に設立された潤滑油メーカー。かつてコンコルドのジェットエンジンに採用されていたため、容器にはコンコルドの絵が描かれていた。エステル系のオイルにおいてアドバンテージがあり、ロールスロイスの ...シルコリンラインナップ
www.skill.co.jp/silkolene_lineup.htm
シルコリンのPROシリーズは特にハイパフォーマンスバイクのエンジン保護性能に重点を置き開発されています。 ストリートはもとより、世界選手権レベルでも使用されています数多くの商品を そろえているシルコリンですが違いのわかるもののみをお勧めしており ...