マルク・マルケス/ホンダがトップタイムを記録。
優勝してタイトル獲得に花をそえることができるか?
ロレンゾ/ヤマハ、イアンノーネ/ドゥカティが続いた。
イアンノーネは昨日スーパーソフトタイヤのフィーリングが
悪かったため、
レースタイヤでのセッティングを続けていたらしい。
2列目、6番手からスタートする。
昨日ポールポジションを獲得したドビは6番手のタイムだった。
PP獲得はモテギに投入されたオープンクラス・ドゥカティだけが使用
できるスーパーソフトリアタイヤのパフォーマンスを
生かすことができた結果ということがはっきりした。
レース用タイヤでもトップを獲れるようなら、
GP14.2はホンダ、ヤマハと同じレベルになったはずだが、
そうはならなかった。
さて、ドゥカティ勢は表彰台の一角をもぎ取ることができる
だろうか?